2013年7月29日月曜日

愛すれど哀しく




題名の通りほんとに哀しい






1971年イタリアより制作  “愛すれど哀しく”

シャルル・ルイ・フィリップの原作小説『ビュビュ・ド・モンパルナス』(Bubu de Montparnasse)の映画化であり、20世紀初頭のイタリアのミラノを舞台にして、女性の薄幸の人生と愛の哀しさを描く恋物語。ウィキペディア



純粋な少女であったベルタはパン職人ブブに恋をし、仕事を辞めたブブに言われるがままに娼婦となってしまう。ベルタに恋した優しく真面目な青年ピエロはベルタを救おうとするが、、、







もう、はじめのほうとおわりのほうのベルタの表情が変わっちゃって悲しかった










???




娼婦がみな顔を白く塗ってカラフルにメイクしてたのは、そういう時代の風習なのか?

調べたけどわかんなかった







2013年7月26日金曜日

ザ チャイルド




家でひとりだったのにめずらしくホラー映画に挑戦してみた。











1976年制作のスペインのホラー映画  “ザ・チャイルド”

スペインのある町にバカンスにやってきたイギリス人生物学者トムと妊娠中の妻エヴリンは喧騒を避けて、沖合の小さな島へと向かう。

港に着いた2人は村にいるのが子供たちばかりで、大人の姿が全くない事を不審に思う。子供たちが突如大人たちを襲い始め、次々と惨殺していたのだ…。 ウィキペディア











とりあえず子どものたちの笑顔怖すぎるでしょ  これこんな演技を未来ある子どもたちにさせていいのかってレベルで残酷なシーンあったよ。。。










目を塞ぐほど怖くはなかったけど、

らららららら らーららーーー
らららららららーーー

ってメロディは耳から離れなくなるよ。。。



Lola

 


熱をだしたから、朝から映画みるか寝るか食べるかのサイコーな生活してる ~♪










1960年のフランスの作品  “Lola”

キャバレー、エルドラドの踊り子のローラは初恋の人との子どもイヴォンを育てるシングルマザー。港町ナントで仕事を失い全てにうんざりしていたローランは幼なじみのローラに偶然再会する。ローランは久しぶりにローラに会ったことで彼女への愛に気づき生きる希望を見つけるが、ローラは7年前に妊娠を知り姿を消したミシェルのことを忘れられない。





アヌーク・エーメ、コケティッシュ!
(コケティッシュってさいきん知った言葉だけど、これ、まさにいま使いどきだよね)







セシルとフランキーの関係も。。。





個人的に、いろんな登場人物がすれ違う系のやつ好きだからおもしろかったし、最後はチョット切ないけど一応ハッピーエンドだったし、いちばん好きな映画のひとつになりそう!



フランス語ってささやくようなくすぐったい感じがどうしてもカワイイよね。